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2018.04.04

Tavittcoin(TVC)イーサリアムプラットフォームでも取引可能に

Tavitt(Thailand) Co.,Ltd./タビット(本社:タイ バンコク)が発行するTavittcoin/タビットコインはデュアルブロックチェーン化することで、Wavesプラットフォーム、Ethereumプラットフォーム(ERC20準拠)ふたつのプラットフォームで取引可能となった。

今後はMyEtherWallet(マイイーサウォレット)等のERC20準拠のウォレットでも管理できる。

WavesトークンホルダーがEthereumブロックチェーンに移動したい場合、Tavittが管理するWebインターフェースにアクセスすることで変換でき、ユーザーが自由にWavesブロックチェーンからEthereumブロックチェーンに変換可能。
(2018年4月末までに実装予定)

ユーザーはTVC購入時にどちらかのブロックチェーンを選択できるようになる。


■デュアルブロックチェーン化のメリット

1.テクノロジーのリスクヘッジ

将来、重要な技術的問題がWavesプラットフォーム、Ethereumプラットフォームのいずれかで発生した場合、
Tavittcoinトークンは問題のない安全なプラットフォームに移行できるよう備えています。

全ての取引履歴はブロックチェーン上にあるため、どちらかのブロックチェーンが機能しなくなった場合、ユーザーは所有権を証明するプライベートブロックチェーンでトランザクションを証明することが可能です。

所有権が証明されると、トークンは安全なブロックチェーンからロックを解除し元の所有者に新たに発行されます。

2.Tavitt、Wavesプラットフォーム、イーサリアムプラットフォームのシナジー効果

イーサリアムのスマートコントラクト技術、Tavittの旅行提案プラットフォーム、Wavesプラットフォームの3つのシナジー効果で安全で確実な決済、取引、そして人生が変わるような旅行を実現します。

3.ウォレットの選択肢が増え、ユーザーが資産を管理しやすくなります。

4.トークンを取り扱う取引所が増える可能性が高まります。

5.様々な規格に対応する通貨となることで、通貨の利用シーンが拡大します。


■技術、仕様

トークンの発行数はすべての市場で合わせて1憶TVCで固定されます。

流動性のないWAVESトークンはWAVESウォレットでロックされ、同じように、流動性のないEthereumトークンもEthereumウォレットでロックされます。

ユーザーはTVC購入時にどちらかのブロックチェーンを選択できるようになります。

購入後、WavesトークンホルダーからEthereumブロックチェーンに移動したい場合には、Tavittが管理するWebインターフェースにアクセスし変換する。
(2018年4月末までに実装予定)

そこでETHアドレスを指定し、WAVESトークンをロックされたウォレットに送信できます。

送信後、ETHトークンはすぐに転送されます。

ETHトークンホルダーからWavesブロックチェーンに移動したい場合も同様です。

Wavesブロックチェーン上とEthereumブロックチェーン上のトークンは常に同数で1憶TVCを超えることはありません。

【コーポレートサイト(日本語)】
http://tavitt.co.jp/

【コーポレートサイト(英語)】
http://tavitt.co.jp/en/

Tavittホワイトペーパー
■日本語版
http://tavitt.co.jp/tvc/TVC_ICO_Jp_ver1.1.pdf

■英語版
http://tavitt.co.jp/tvc/TVC_ICO_En_ver1.1.pdf

【旅行提案サービス Tavitt】
https://tavitt.jp/